「もっとゆっくりすごしたい」
通塾率が増えるにつれて多くの時間を勉強にあてがうことになります。
子ども達はそれに対してどう感じているのでしょう。
「時間に関する意識調査」では、
「もっとゆっくりすごしたい」
「時間をむだに使っていると感じる」が小学生から中学生になると
「あてはまる」(とても+わりと)と回答する比率が10ポイント以上増加します。
小学生の時よりも忙しくなり、時間をうまく使えなくなる中学生の様子がうかがえます。
通塾率が増えるにつれて多くの時間を勉強にあてがうことになります。
子ども達はそれに対してどう感じているのでしょう。
「時間に関する意識調査」では、
「もっとゆっくりすごしたい」
「時間をむだに使っていると感じる」が小学生から中学生になると
「あてはまる」(とても+わりと)と回答する比率が10ポイント以上増加します。
小学生の時よりも忙しくなり、時間をうまく使えなくなる中学生の様子がうかがえます。
多くの子どもはもっと遊びたいと願っています。それなのになぜ塾に通うのでしょうか。
厚生労働省(2001)の調べによる「中学生の塾へ通う理由」をみると、
「行かないと勉強ができなくなるから」が33.5%
「希望する学校へ行きたいから」が27.2%
「親からいくように言われたから」が18.3%となっています
このように、学力の低下に対する不安を理由に挙げた人が半数以上(65.7%)の割合を占めます。
成績を決める際や、入学、卒業、単位取得の合否でもその根拠となることが多いようです。
どうやら親に無理やり行かされているというよりも、成績に不安を感じて塾に通ってる子どもが多いようです。
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